トラベリング

 

トラベリング

トラベリング

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モンダンが出る前はKEYTALKといえばトラベリング!というイメージだったような気がします。他のバンドと共にどんどんデビューしていた辺りの気風というか、それこそ4つ打ちバンドと呼ばれる所以になった曲なのかなと思います。

この常に一定の4つ打ちが分かりやすく踊れて好きなのもあるんですが、トラベリングはやっぱり歌詞だなってなります。ひとつひとつの単語に義勝さんらしさを感じるというか。曲自体にすごくしっくりと馴染む言葉が選ばれているなあと。同じ単語を繰り返したり、オノマトペを歌ったりと色々な踊るロックがある中で、KEYTALKは語感の良さがあるからこそイズムを確立してきたんじゃないかなと思っています。どこに韻を踏んでるからとか母音が揃っているからとか、なけなしの音楽論理を引っ張り出してどうこう言うつもりは無くて、ただただ個人的に単語とメロディの組み合わせが気持ち良いなあって感じるんです。いや~本当に好き。多分PASSIONとかでも同じこと言うと思います。あと北東線って好きですよね。きっと今後も色んなところで出てくる。

 


KEYTALK "トラベリング" 【PV】

そして大好きな小嶋さんのPV!一目見て小嶋さんだ!って分かるPVですよね。改めて見るとメンバーの顔がテレビになってるのすごく斬新。またKEYTALKのPVをつくってくれないかなあってこっそり願っています。

 

KEYTALK TVのBGMにもよく使われているので、当時アホみたいにKEYTALK TVを見ていた身としてはすぐにその内容が浮かんできます。

 


【KEYTALK TV】Live at COMIN'KOBE '11

これのBGMは夕映えでした。カミコベでのトラベリング。武正さんが宇多田ヒカルでトラベリング!って曲紹介するのとか前奏が終わってのよいしょ!の掛け声とかが大好きです。演奏してても楽しいんだろうなあってのが見て取れる。最近だと、目覚めのキスで、のところで投げキスするのもつい見ちゃいます。

www.hmv.co.jp

これに全て尽きるなあって思うところもあります。私はただ好きって言うだけ!

 

曲としても分かりやすいなあというかノリやすさはやっぱりありますよね。サビを頂点として向かっていく感じのリズム感だったり、メンバーの煽り次第ではあるけれどオイオイが入ったり手を振ってみたり。音源の加工されている声よりもライブでの生声の方がずっとずっと好きです。

いつだかのライブでやった、巨匠バージョンもぜひにまた聞いてみたいです。歌詞間違えてた記憶ですが。笑

 

 武道館でやってくれたのも嬉しかったな。

amy

 

amy

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amyが来たぞ~!(2回目)

 

harawataaan.hatenadiary.jp

これが1回目です。今回は2回目!

 

というわけでTIMES SQUAREの巨匠バージョンですね。KTEPの義勝さんバージョンと両方聞けるなんて不思議なもんだなあ~て当時は思っていました。そして義勝さんの英詞が何度聞いても聞き慣れなかったもので、どちらかといえばこちらの巨匠バージョンをヘビロテしていました。今も割とそうです。巨匠の方が聞きやすいなあっていう単純な理由です。

全体的に疾走感があって風が吹き抜けるみたいなテンポ感がとても好き。Aメロはドラムのリズムもあって駆け抜けていくのに、Bメロで突然メロウな雰囲気を醸し出して、またサビで走り出す流れのおかげでBメロがとても際立って綺麗だなあ~なんてぼんやりしてしまいます。

ラスサビのlook anywhereがとても印象的。そういえば歌詞はどんな意味なんだろう。KEYTALKにあまり歌詞の意味を求めていないというか、メロディーにのる自然体な歌詞が好きなので、意識して聞いたことはなかったです。そのうち見てみます。そのうち!

 

KTEPver.の少し機械的な感じも好きです。TIMES SQUAREの方は人情味があるというか人が歌っているのがよく分かるけれど、KTEPver.は加工された声なのもあってとても機械的。でもそれは別の音楽として楽しめるから、どっちもありだなあ~なんて結局はKEYTALK贔屓します。

夕映えの街、今

 TIMES SQUAREに入りました。初っ端から夕映えって本当に激アツです。激アツ。大好き。

夕映えの街、今

夕映えの街、今

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は~好き、好き、めっちゃ好き。

聞き始めた当初は好きじゃなかったんですそんなに。なんでだ私!

ライブに行ってからもうダントツに好きになりました。元はと言えばスカパンクとか大好きな人間なので、ライブで大暴れしたいタイプです。勿論じっくり聞きたい曲もあるんだけれど自然に体が動いてしまう曲が大好き。そのうちの代表曲ですよね夕映えは!割とメンバーというか巨匠が煽るのもあると思うんですが、小箱だと結構モッシュも出来てたりダイバー出たりして本当に楽しかった記憶です。そして大好きです。

武正さんの曲はスカのリズムが多用されるのも好きなんです。シンプルな構成なのに訳わからん技術ぶっ込んでくるところも好き。メロも好きだけれどルーツにきっと色んなジャンルがあるんだろうなあて感じられる全体的なハチャメチャ感というかとっ散らかり方が好きなんです。褒めてます。大好きです。


KEYTALK - OVERTONE TOUR 2014 at AKASAKA BLITZ (予告編!)

行けはしなかったけれど楽しそうだなあ。このフロアの感じも好きだなあ。


【KEYTALK】夕映えの街、今 - Live at COMIN'KOBE '12

カミコベもいいなあ。Aメロで武正さん躍るというかスカダンしてるじゃないですか。それなんです。大好き。一緒になって馬鹿になってスカダンしてたい。

 

夕映えがまたライブで聞きたいなあて思うけれど、客層の雰囲気がまた変わったので難しそうですよね。なんとなく。今の感じも好きです。

A型

 

A型

A型

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巨匠の血液型曲第1弾。第1弾かつ全ての始まりですね。前回まで寺中さんとか言ってたけれどやっぱり巨匠の方が自然かつ言いやすいのでこちらにします。えへ。

 

リズムに合わせてフレーズごとの切れ目があるメロに対してサビの伸びがとても気持ち良い。サビにがっつりハモリが入っているおかげでその伸びもより広がりをみせるような感じがします。ハモリもとても綺麗で頭に残るなあ。

随所にドラムやらギターやらの小技が入ってくるのは、流石おしゃんKEYTALKだなあ~て思います。

後半のリズムが未だに覚えられません。メロともサビとも違う雰囲気で終わるのが不思議だなあと思いながらもスタイリッシュに決まるから素敵。

 

A型はちょこちょこ聞く機会があってライブで何回か見たことがありましたが、見事に記憶がありません!残念!初めて行ったライブでまさかA型を聞けるとはって喜んでおりました。良かったんだろなあ。思い出したい。

初めてのライブはcinema staffとの対バンでした。初ライブにして静岡までの遠征。必死でした。4月くらいに骨折しまして、その療養中に出会ったのがKEYTALKでした。うけぴよ。なのでしばらくライブには行けなくて悶々としていたのは今でも笑います。

 

 


【KEYTALK.TV】2011.10月 九州プチツアー編 其の3 - 番長おにぎりを投げる

A型といえばこの方を思い出します。

amy

 

amy(KTEP ver.)

amy(KTEP ver.)

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amyが来たぞ~!

amyはあれです。義勝さんの何とも言えない英詞がとっても好きです。好きになった時はONE SHOT WONDERが出た辺りだったので、なんだこの曲!?て思ったのがいちばん最初の間奏です。どういう意味かっていうと、義勝さんの歌が何とも言えなかったからびっくりしたんです。好きになってすぐさまCDを全部集めたので、TIMES SQUAREに入ってる寺中さんバージョンとの違いにもびっくりしました。義勝さんの声に何かエフェクト?かけてるのもありますが、それにしても違いすぎて、今でもどちらを聞いても混乱してしまう曲です。どっちが聞き慣れているとかもないので、どちらを聞いても新鮮に感じられる、ある意味特異な曲でもあるのかも。

 

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その後、この連載を読んで、なるほどなあて思いました。一番最初に作詞作曲した曲で、初めて歌った曲。そう考えるとツインボーカルの起点の曲になり得るんだろうなあ。それにしてもこの連載とっても良いですね‥。

 

COMPLETEのライブに行けなかったのを未だに後悔しています。仕事終わってすぐにセトリを探して、一番衝撃受けたのがamy(義勝ver.)でした。えっこれ義勝さんバージョンやったのか!と大騒ぎでした。一度でいいから聞いてみたい。

曲についてはまたアルバムの時にでも。

消えていくよ

大雨でした。こんばんは。

公式のdiscographyの流れに沿って語っていきたいなあと思っています。道のりは長いけれど全部書けたらいいなあ。

 

消えていくよ

消えていくよ

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初っ端から言ってしまうと消えていくよの好きなところは間奏のドラムです!ドラムです!大事なことなので略

ギターとベースのコードが鳴り続けていくなかで、すごく怒涛というかそれこそ滝のように打ちまくっているのに一粒一粒がはっきりとしていていやがおうでもテンションが上がってくる。音の洪水みたい。個人的にそのドラムが好きすぎるので、前半の歌いあげている感じもここに終着するための布石なのかなとまで感じます。本当に好き。

全体的にコーラスがきれいだなあというか、ハーモニクスみたいな音がとっても頭の中に残る。メロの時はオクターブなのに、サビはしっかりハモってるのかあ~。

テンポ感がサビで少し落ち着くのも、サビの歌詞をじっくり聞かせるためなのかなあと妄想しながら聞いています。

 

そして勝手に寺中さん作曲だと思ってたけれど違った!作詞だけなのか。そして作曲を義勝さん武正さん2人でやっているっていうのは他にあるのかな。分かんない。

 

 


KEYTALK "消えていくよ" 【1st Single "KTEP"2010.3.17 TOWER RECORD限定リリース!】

そういえばMVもありましたね。わたしの好きなところから始まってます。このドラムですこのドラム!

そしてお若い。以前配信だかなんだかで見たことあったので、また掘り出してみようかなあと思います。ギターとベースの立ち位置が違うのは何か意図があるんでしょうか。

 

何回かライブでも聞いたことあったんですが、推してる部分のドラムがくるのにソワソワしてしまって、それ以外の記憶が薄いです。ほんと好きだな。

orange and cool sounds

こんばんは!我慢できなくて日付変わるの待って2曲目です。

KTEPからやっていこうかな~アルバムで曲ダブったらどうしようかな~まあいっか~て感じて適当に好きにブログ書きます。いつ飽きるかも分からないです。仕方ない。

 

KTEPからorange and cool sounds

orange and cool sounds

orange and cool sounds

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 わ~そっかCOMPLETEのやつしかないのか‥iTunesでKTEP盤を買いました。好きになった頃にはもうこのEP売ってなかったのでiTunesで買いました。iTunes様々でした。ありがとうiTunesさま。

前回も書いたようにKEYTALKの入口がa picture bookだったので、お洒落ぶりにびっくりした曲です。もちろん、バ、バンアパだ~!て思いました。そして英詞にもびっくりしました。

 

改めて今聞いてみてますが、意外とシンプルな構成というか、それぞれの楽器の音がシンプルだなあという印象。メロの終わりにそれぞれワンフレーズが入ってくるのがお洒落感倍増させてる気がする。ソロ回しとかももろお洒落ですね。お洒落の基準はよく分かりません。自分がお洒落ではないので。

ベースのスライド気味の音がしこたま好きです。ラスサビでぶいぶいいってる感じが好きです。サビのオクターブは憎い。オクターブ奏法は軽率に好きになるので、ここでそれぶっ込んでくるか~!てなります。好き。からのまたシンプルな動きに終着するの、堪らなく好きです。好き。

あまり意識したことは無かったけれど、典型的な4つ打ち曲なんですね。

 

そしてこれライブでどんな感じになるんだろう。全然聞いたことないです。COMPLETEのライブではやったんだっけ。もう一度COMPLETEのライブやってくださいお願いします。お酒飲みながら聞いてみたい。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=_AHmi1HmX4E


KEYTALK "orange and cool sounds"【LIVE】岡山PEPPER LAND

 

入りのセッションがすごく気持ち良い。あとやっぱりシンプルだなあって思ったり、今よりも良い意味で力の抜けた心地よい空気感のライブ。うえ~一回聞いてみたいなこりゃ。

 

orange and cool soundsってどういう意味?